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Author:りかこ
月沢李歌子 翻訳家です





























































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『わたしはマララ』


わたしはマララ:
教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

(マララ・ユスフザイ/クリスティーナ・ラム著 金原瑞人/西田佳子訳)

わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』を読みました。
本当は原書を読むつもりだったのですが、邦訳の出版が早かったので、そちらで読んでしまいました。

タリバンの恐怖政治下にあるパキスタンの現状を訴え続けたマララさんが、弾丸を頭部に撃ち込まれるまで、そして、その後、回復するまでが描かれています。
彼女が国連で行なったスピーチには、多くの人が感動したことでしょう。
あのとき、かぶっていたブット元首相のショールについてはこう記述されていました。

頭部を打たれて、イギリスの病院に入院しているときのことです。

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「カード以外にもいろんなプレゼントが届いていた……なかでもいちばん大切にしたいと思ったのは、ベナジル・ブットの子ども、ビラワルとバクタワールが送ってくれた小包だ。入っていたのは、亡くなったお母さんが使っていたショール。わたしはショールを顔に押し当てた。香水の香りがした。何日かして、長い黒髪が一本からまっているのをみつけた。ショールはますます大切なものになった」

マララさんの国連でのスピーチをぜひ聞いてください。

"So let us wage, so let us wage a glorious struggle against illiteracy, poverty and terrorism,
let us pick up our books and our pens, they are the most powerful weapons.
One child, one teacher, one book and one pen can change the world.
Education is the only solution. Education first. Thank you."



これは歴史に残るスピーチになるかもしれませんね。

以前、トーストマスターズ・クラブでわたしのメンターさんがこのスピーチをやりました。
なかなか感動的でしたよ。


わたしはマララ:
教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女


演劇人「サルトル」

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少し前ですが、新国立劇場で行われた講演「演劇人サルトル」に参加しました。
講師は山縣煕先生(大阪芸術大学大学院芸術研究科長・神戸大学名誉教授)。
サルトルがとてもお好きだというのがよく伝わってきました。
前日も同じ講座があったので、2回とも参加している方たちがいらっしゃるようでした。
元生徒さんとかかしら。

サルトルのことはほとんど知らないし、仏語がまったくわからないので、英米文学関連の講義を聴くのとはまったく違う感覚でした。
アルジェリア戦争の影響とかね。(映画「シェルブールの雨傘」もそうですよね)

それでもいろいろ新しい視点を得られたような気がします。
この講座は、いま新国立劇場で上演されている「アルトナの幽閉者」に関連して開かれたものなので、それについては、「日本でも幽閉の状態が起こっているのでは?」という指摘にはっとさせられました。


[TED]サラ・ケイ: もし私に娘がいたら…

また、TEDからプレゼンテーションを紹介します。

これは最近、Eテレで放映されたものです。

圧倒されました。

同時に、とてもわたし好みのプレゼンでもあります。
わたしは職業柄、言葉が大好きなので、最初の詩にも感銘を受けました。

英語の習得には、「こういう英語を話したい」という人を見つけて、その人の真似をするのが効果的ではないか、とわたしは提案していますが(『仕事も勉強も遊びもあきらめない! 夢をかなえる時間術。』参照)彼女の英語やプレゼンはそっくり真似してみたいと思わせるものでした。
(本当はブリティッシュアクセントのほうがいいんですが、そのへんは目をつぶり……)

英語はシンプルでありながら、的確です。
プレゼンテーションも自然なのに、堂々としています。
話者が子どもの頃からSpoken Wordの活動で、人前でパフォーマンスをするのに慣れていることも大きいでしょうね。

プレゼンのなかで、シャーロットという女の子が初めて書いた詩も紹介しています。
「Anderson Cooper is a gorgeous man」で始まり、「"You're the God!" No Anderson, you're the God!」で終わります。
最後の修辞法がいいですね。これぞ英語のおもしろさ、という感じです。


どうぞ、動画をご覧ください。


(Sarah Kay: If I should have a daughter ...)

ネコに服を着せてみた

ウチのネコ、シナモンは暴れん坊でいたずら好き。

これまでおとなしいネコしか飼ったことがなかったので、驚くやら、あきれるやらで、笑いとショックの連続です。

さて、そんなシナモンに服を着せてみました。
妹のネコが皮膚病を悪化させてしまい、治りかけた傷を自分で搔いては痛そうに鳴いて(泣いて)いるので、服を着せて、自分で触らせないようにさせたかったのです。

ところが、いやがってすぐに脱いでしまいます。

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そこで、遊びでシナに着せてみました。
ネコにとっては拘束衣のように感じられるのでしょうか。
神妙な顔をして座っています。

珍しいシャッターチャンスなので、すかさず一枚撮りました。

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「本当はオレのなんだけどニャ」



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仕事も勉強も遊びもあきらめない! 夢をかなえる時間術。

初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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