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Author:りかこ
月沢李歌子 翻訳家です





























































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Dramatica/Romantica

C.C.Lemonホールでの追加公演を含め、全部で4回観ることができました。

今公演は選曲もあまり一般的なものでなく、キャストも個性的でやはりソロが聴かせどころだったと思うので、熱心なミュージカルファンや特定のお目当てがいなければ(照明や音響もやさしくないので)3時間近く客席に座っているのは少しきつかったかもしれません。それでも、プレミアムチケットになり、追加公演まで決定したことを考えると大成功の企画だったのでしょう。いや、プレミアムチケットにできるメンバーだったからこそ、少し尖ったところのある選曲や演出もできたということなのかな。

なんといってもすごかったのは新妻聖子さんですね。これまでも帝劇で何度か観ていて、好きな女優さんのひとりでしたが、今回は感嘆しました。とくにソロの「ラ・マンチャの男」がすばらしかった。クネゴンデを演じた「キャンディード」で、超難度のアリアを歌いこなしたのも当然というところですね。井上芳雄さんとともにショーの要を担っていました。

井上さんはすばらしいエンターテナーでした。歌のうまさはいうまでもなく、トークも巧みで客席をわかせて、宝塚歌劇団退団後はじめて舞台に立つゆみこさん(彩吹真央)のこともさりげなく盛り立てようとしてくれていました。「Angel」のデュエットのときも、ゆみこさんの声に合わせて、やわらかな声で歌ってくれていたように思います。「ガブリエラの歌」は心が震えました。

知念里奈さんは、今回、歌に踊りに一番の活躍でした。元アイドルとしての華やかさと確かな力を備えた魅力的な歌い手さんだと思いました。

金志賢さんは深い声が魅力的。日本語が少しあやしいせいか控えめですが、やさしい人柄が感じられます。「Listen」の独唱はすばらしかった。

ゆみこさんは、今回はどちらかというとダンスとビジュアル担当で、歌はまだまだ見習いという感じ。タカラヅカ時代からはちょっと考えられないことになっていました。でも、克服すべき(そして克服可能な)課題が目の前にあるというのは幸せなことなので頑張ってほしいです。
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初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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