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月沢李歌子 翻訳家です





























































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白鳥の湖@新国立劇場

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新国立劇場でバレエ「白鳥の湖」を見てきました。

オデット・オディール役のスヴェトラーナ・ザハロワさんが体調不良のため休演し、代役は厚木三杏さん。とても繊細で、憂いに満ちたオデットでした。オディールのときの笑顔はとても美しく、妖しさがよくでていました。ジークフリート王子役のアンドレイ・ウヴァーロフさんは、ゆったりとした大きな演技で、厚木さんをサポートしていました。とてもすてきでした。

実は、わたしはバレエを全幕通しで観るのが初めてだったのです。いままでなんとなく敬遠していて。で、今回観て、ものすごく感動しました! ドラマチックなチャイコフスキーの音楽はもともと大好きですが、それに合わせて踊るバレリーナたちの魅力的なこと。とくに暗い舞台に幽玄と浮かび上がる美しさは、本物の白鳥の群れかと錯覚するほどでした。
とくに最後の悪魔との戦いのところは、オケの音楽も盛り上がるし、クライマックスに向けて胸がどきどきしました。

新国立劇場はすばらしいと思います。わたしたち庶民がなんとか払える料金で、ある程度の水準の芸術を見せる――それが国立劇場の役割だと思うのですよね。


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劇団四季「アイーダ」

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感動しました。アイーダ役の濱田めぐみさんがとにかく素晴らしかった。

良くも悪くも、さすがディズニー版というべきか、ストーリーがうまく再構築されていて、不快に思ったり、疑問を感じたりするところがほとんどありません。アイーダはとくに魅力的で、彼女が国を思い、民を思う心には泣かされました。タカラヅカ版の「AIDA」ではアイーダが、ラダメスとの愛に生きるために国も王女の地位も捨てたいと言ったのとは対象的に、こちらのアイーダは無鉄砲で無責任だった王女が奴隷となった仲間たちと触れ合ううちに、民への責任と祖国への愛に目覚めていきます。このシーンの濱田さんの歌がことのほか素晴らしく、涙が止まらなくて困りました。客席からは割れんばかりの拍手。わたしも手が痛くなるほど拍手をしました。いくらしてもたりないような気持ちだったけれど、舞台が次に進めないことに気づき、自重しなければならなかったほどです。その後も、濱田さんの歌には何度も泣かされました。

ラダメス(渡辺正)は、もう少し声量と背丈があればいいなあ、と思いましたが、でも、なかなか素敵な将軍でした。アムネリス(光川愛)はファッションモデルように美しかった。メレブ(有賀光一)の最期には泣かされました。ネヘブカ(松本昌子)も歌がとても良かった。

気になったのは、アイーダが「アムネリス」と呼び捨てにするところでしょうか。ここはやはり「アムネリス様」としてほしかったな。また、ヌビアの悲しみはよく描かれていましたが、大国エジプトの残酷さというのはほとんど消されていましたね。このへんはディズニーだから仕方ないのかも。

カーテンコールでは、思わず立ち上がってしまいました。観客はほぼ全員スタオベだったと思います。



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初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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