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Author:りかこ
月沢李歌子 翻訳家です





























































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Cafe 1894

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丸の内ブリックスクエア内にオープンした「Cafe 1894」でランチしました。
明治期に銀行の営業室として使われていたものを再現したカフェです。2階まで吹き抜けなので、天井が高くとても気持ちがいい空間です。

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The Musical 「AIDA」(2回目)

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2回めの観劇です。宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」の焼き直し。主演安蘭けいさんが、宝塚時代に男役2番手としてアイーダを演じた作品です。

公演パンフレットを読むと、演出の木村信司さんはアイーダの人物像を少し書き換えたのですね。アイーダが物語全体から浮いてしまっているように感じるのはそれが一因かもしれないと思いました。
「王女でもない、エチオピア人でもない。女になるの」という台詞には、背筋がぞぞっとしました。こういう男の妄想みたいなのを押しつけられるとつらいなあ。そもそも、アイーダ(安蘭けい)は登場したときからラダメス(伊礼彼方)への恋にオタオタしているばかりで、どれだけのものを捨て去ろうとしているかは描かれていないのですよね。

と、いろいろ不満はあるものの、「月の満ちるころ」をもう一度見たくて、なんとかチケットを手に入れて、2回目を見ました。1回目は2階席でしたが、今度は1階席。やはり迫力が違います。(タカラヅカもそうですが、2階席が同料金というのはちょっと納得できない。)前楽のせいか舞台が熱い。役者さんたちの歌もさらに力強くなっていました。台詞はいまひとつかなとも思う方もいるのですが、歌はみんなすばらしかったです。

1幕は「ファラオの娘だから」が大好き。でも、そのあとのシーン(アムネリスの詰問)がつまらないんですよね。前回同様、眠くてたまらなかったです。2幕は期待どおりのすばらしさでした。最後は熱演するオケに合わせて、「寂しさだけを手紙に詰めて、ふるさとに住むあなたに送る」(井上陽水)と心のなかで熱唱してしまいました。音楽が素敵なのですが、「どこかで聞いたな~」というのが多いのがちょっと残念です。
スタオベも手順だと割り切って参加。まあ、役者さんたちはそれに値する熱演だったと思うので。

いろいろ残念な部分も多い作品ですが、音楽と役者の熱演とファンの応援に支えられ、すばらしい舞台に成長したと思いました。

ミュージカル「ジェーン・エア」

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ミュージカル「ジェーン・エア」を観ました。

「暗っ」と思ったけれど、もともとそういう物語ですものね。でも、ブロンテ姉妹の物語は「嵐が丘」も「ジェーン・エア」も大好きです。

ジェーン役の松たか子さんは、白襟に清楚な紺のドレスがとてもステキでした。「ラ・マンチャの男」のときも思ったのですが、歌声がきれいです。修道院時代の子役の子たちも、歌がうまかったなあ。橋本さとしさんが演じるロチェスターを観ながら、ふと思ったのは、これまでロチェスターがどういう人物なのかを考えたことがなかったということ。原作では常にジェーンの視点から描かれているので、謎に満ちた陰鬱な人だという印象だったので、若くて情熱的なロチェスターが新鮮でした。

物語にあまりメリハリがないのが残念に思いました。特に、ロチェスター氏に奥さんがいるのがわかる場面はあっさりしすぎの感じがします。大半の観客は物語を知っているという前提なのかもしれませんが。

最後は自分でも驚いたことに、涙が出そうになるくらい感動しました。ジェーンの愛があまりにもまっすぐで、明日を信じる気持ちがあまりにも美しくて。この物語は生への大いなる賛歌だということに初めて気がつきました。

Musical ジェーン・エア
脚本・作詞補・演出 ジョン・ケアード
作曲・作詞 ポール・ゴードン



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初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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