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月沢李歌子 翻訳家です





























































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映画「チェ 28歳の革命」

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映画「チェ 28歳の革命」の試写会に行ってきました。

20世紀最大のカリスマといわれるチェ・ゲバラ。1964年、国連総会に出席して「祖国か死か」という有名なスピーチを行った一日を軸にしながら、カストロとの出会いからハバナ陥落までの革命の道を描いています。ただし、グランマ号でキューバに上陸した際、82名の仲間が12名に減ってしまった(この上陸を支援するために、彩吹さん、もとい、エスコバルは死んだのね)場面を始め、残虐な映像はほとんどなかったので、ほっとした感もあり、物足りなかった感もあり。でも、チェ・ゲバラの人柄はよく伝わってきたと思います。続編の「チェ 39歳 別れの手紙」も絶対に観たい。



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「ブロードウェイブロードウェイ/コーラスラインにかける夢」

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レディースデイは「ブロードウェイブロードウェイ/コーラスラインにかける夢」を観ました。「コーラスライン」はリチャード・アッテンボローの映画版を観てとても感動したので、この作品もとても楽しみにしていました。

伝説のブロードウェイ・ミュージカル「コーラスライン」が16年ぶりに再演されることになりオーディションが行われる。「ブロードウェイブロードウェイ/コーラスラインにかける夢」は19の役をめぐって3000人の応募者が熾烈な闘いを繰り広げるさまを追ったドキュメンタリー映画である。

競争は過酷で残酷だ。唯一の日本人キャストである高良結香さんは親友と役を争った。代役候補に役を奪われてしまう人もいた。8ヶ月にわたる長い闘いを支えるのは、夢をかなえたいという情熱。夢とはこんなにも力強く人を支えてくれるものなのである。「コーラスライン」自体がオーディションを題材にした物語だが、この映画もまさしく夢を追う者たちの物語だった。

気がつくと頬が濡れていた。それからずっと泣きっぱなしだった。夢がある人は幸せだ。だから、わたしも幸せ。翻訳という夢を追い続けているから。



Studio Life「死の泉」

Studio Life公演「死の泉」Reingold(ラインゴールド)チームを観ました。

前半は三上俊さん(マルガレーテ)と山崎康一さん(クラウス)の好演に引き込まれました。三上さんは本当にきれいだったなあ。はかなげで意志が弱そうな感じがよく出ていました。青木隆敏さんが演じるモニカもすごくよかった! 「青木さん、本当にうまくなったね?!」と休憩のときに友人と言い合ったほどです。

後半はバタバタ感強し。ヘルムート(前田一世)がゲルト(荒木健太朗)を追い回しているせいもあるのかもしれないけれど、登場人物が走って出てきて、台詞を言って走って引っ込むというのの繰り返しで、慌ただしく、単調な感が否めませんでした。原作を読んでいなかったので、最後のほうは心底驚きました。曽世さんは美しくおいしい役だったな?。

後半の詰め込みが残念でしたが、全体的にはわかりやすくまとまっていたように思います。とにかくおもしろかったので、近いうちに、絶対、原作を読みたい。

そうそう、ツィゴイネルワイゼンという有名な曲の意味を今回初めて知ったのでした。


Studio Life「死の泉」
原作    皆川博子(早川書房刊)
脚本・演出 倉田淳
2008年11月28日(金)~11月24日(日)
於 銀河劇場
Reingold(ラインゴールド)チーム 主なキャスト
マルガレーテ 三上俊
クラウス   山崎康一
青年フランツ 曽世海司
少年フランツ 奥田努
青年エーリヒ 小野健太郎
少年エーリヒ 深山洋貴
モニカ    青木隆敏



Studio Life「パサジェルカ〜女船客〜」

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Studio Life公演「パサジェルカ〜女船客」を観るために銀河劇場へ。
演目は2004年以来の再演だとのこと。お芝居はあいかわらず暗転が多いなあ、と思ったが、これは倉田さん(脚本・演出)の原作を大切にする姿勢の現れなので、受け入れざるをえないところ。そのかわり、ストーリーは実にうまく伝わってくる。今回は原作を読まずに臨んだが(実は厚い本だったので挫折した)、話がとてもわかりやすく、2時間半の上演時間があっという間に過ぎた。

Siegfried(ジークフリート)チームの初日だったせいか、役者たちの演技は全体的に固かった。しかし、重いテーマに果敢に取り組んでいたと思う。とくにマルタ(舟見和利)の詩には泣かされた。舟見さんは実に良い演技する。彼の声や台詞回しが苦手なわたしは、きっと損をしているのだろう。マルタの婚約者タデウシュ(高根研一)は静かな強い愛を表現していて、とても心に響いた。アメリカ人新聞記者ブラッドレイ(青木隆敏)の自然な演技に好感。前公演で大役を見事に務めた結果だろうか。青木さんに大きな成長が感じられた。

主役リーザ(アウシュビッツ収容所の看守)はドイツ人の「黙過の罪」を体現する難役。曽世さんは巧みに演じながら、舞台を引っ張っていた。リーザの夫ワルター役は客演の前田一世(青年座映画放送)さん。出世の妨げになる妻の過去を憎みつつ、妻への愛情を捨てきれない葛藤をうまく表現し、作品に厚みを与えていた。

そして、やっぱり三上くんは可愛いと思うのであった。

Studio Life「パサジェルカ〜女船客〜」
原作    ゾフィア・ポスムイシ
脚本・演出 倉田淳
2008年11月28日(金)〜 11月24日(日)
於 銀河劇場
Siegfried(ジークフリート)チーム キャスト
リーザ    曽世海司
ワルター   前田一世(青年座映画放送)
ブラッドレイ 青木隆敏
マルタ    舟見和利
タデウシュ  高根研一



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初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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