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Author:りかこ
月沢李歌子 翻訳家です































































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映画「スウィニートッド――フリート街の悪魔の理髪師」

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こ、こ、こわかった〜。「スウィニートッド――フリート街の悪魔の理髪師」を試写会で観ました。

物語が始まる前のオープニングから、もう気分が悪くなりそうでした。上映中はずっと首を押さえていた臆病者のワタシ。

でも、ジョニー・デップは期待通り魅了的で、歌も上手でした。ヘレナ・ボナム=カーターは予想外の可憐な歌声。アラン・リックマンが歌うシーンは少なかったけれど、彼もいい声をしていました。

それにしても、すごい物語だ〜。いや、本当に怖かった。

スウィニートッド――フリート街の悪魔の理髪師
(Sweeny Todd: The Demon Barber of Fleet Street)
監督 ティム・バートン
作詞・作曲 スティーヴン・ソンドハイム
2007 米
日本語字幕 佐藤恵子



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Studio Life「アドルフに告ぐ」

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銀河劇場でStudio Life「アドルフに告ぐ」の初日(エーレチーム)を観てきました。まず、驚いたのは、男性のお客様がいつもより多かったことです。当日券の列にも男性が並んでいました。さすが、手塚作品ですね。

芝居のほうは、壮大な世界に引き込まれました。長い原作を3時間弱にまとめたものでしたが、はてしない物語を観ていたような感覚に襲われ、終わったあと、現実になかなか戻れなかった。

登場人物が多かったので、個々の役者さんの印象はあまり強くないのですが、曽世さんがうまく物語を引っ張っているなと思いました。三上さんはやはり女性にしか見えない……。山本さんと小野さんのふたりのアドルフは、なんだかとても切なかったなあ。劇中、峠草平がとてもコミカルな動きをするところがあるのですが、それは手塚作品らしさをだしたかったからだとのこと。さすが、曽世さん。よく考えていらっしゃいますね。

倉田さんを見かけたので、わたしにしては珍しく勇気をだして声をかけると、「あれから1年ですね」と言っていただきました。そうか。もうそんなになるんですね。

今回はStudio Lifeの公演を観るのが初めての方ふたりが一緒だったので、気に入ってもらえるかどうか心配だったのですが、「おもしろかった」と言ってただけてよかった〜。

これで、今年の観劇は終わりです。来年も楽しくお芝居が観られますように。

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映画「ぜんぶ、フィデルのせい」

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映画「ぜんぶ、フィデルのせい」を試写会で観ました。

ときは1970年代。1959年のフィデル・カストロやチェ・ゲバラによるキューバ革命にはじまり、ラテン諸国に社会主義革命の波が広がりつつあった。主人公アンナの父は、元スペイン貴族の家出身の弁護士。パリに住む裕福な一家に、親戚の母娘がやって来る。父の兄の家族だ。兄はスペインのフランコ政権に対して反政府活動をしてきたが、逮捕されたというのである。

ミッション系のお嬢様学校に通うアンナの生活が変わったのは突然だった。チリへ出かけた両親が共産主義に目覚め、アジェンデ大統領候補を支援するための活動を始めたからである。家族は大邸宅から小さなアパートメントへ引越し、アンナは好きな宗教の授業も受けられなくなる。なぜそんなことになったのかわけがわからず、「キョーサン主義」なんかだいっきらいと思うアンナ。両親に連れられ、幼い弟とデモに参加させられるが、目に入るのは大人の背中だけ。アンナの気持ちがよく表れている象徴的なシーンだった。

アンナは、それでもけなげに、両親が大切にするものを理解したいと思っていて、両親もアンナを愛している。大人の事情に振り回されつつ、成長していくアンナの姿がいじらしい。

ぜんぶ、フィデルのせい
(La faute 'a Fidel/Blame it on Fidel)
監督・脚本:ジュリー・ガヴラス
2006 伊・仏
日本語字幕 高部義之



<読みたい・観たいメモ>
「サンチャゴに雨が降る」(1975 仏・ブルガリア)
『サンチャゴに降る雨』(大石直紀著 光文社)

忘年会

「忘年会やろうよ」と翻訳者の友人からメールをもらったので、急遽、お店に予約を入れました。

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初めての店ですが、とってもおいしかった。
写真は左上から、真鯛のカルパッチョ、クレソンのサラダ、ホロホロチョウのロースト、デザートの盛り合わせです。これに、ソフトドリンク(ジンジャーエールをもらいました)、フランスパン(食べ放題)、コーヒーがついて4500円と、と〜ってもお得。常連になってしまいそうです。

忘年会という名目でしたが、本当はわたしを励まそうとしてくれたんだよね>友人。
心からありがとう。

ノンフィクション出版翻訳忘年会

毎年、参加させていただいているノンフィクション出版翻訳忘年会に今年も行ってきました。

神楽坂にある日本出版クラブ会館で行われる立食のパーティです。わたしはここのお料理が大好き。(食べるのに夢中で写真撮り忘れました。)でも、今年はいつもより少し寂しかったような印象がありますが、どうだったのでしょう。もしかしたら、原油高の影響かな。

参加者は100人強くらい。翻訳者<編集者+エージェントという構成で、新しい方々と知り合う絶好の機会です。わたしも名刺をたくさん用意して臨みました。

ところが――実際に初めて自己紹介させていただいたのは、わずか3名。久しぶりに会った翻訳者の方々や、ふだんメールでしかやり取りしていない編集の方々と話をしたり、ビュッフェの食事を食べたりしているあいだに、すぐにお開きの時間になってしまったんです。楽しいときは、あっという間にすぎてしまうものですね。

ノンフィクション出版翻訳忘年会では、毎年、出席者の推薦でベスト・ノンフィクション翻訳書を選びます。今年のトップ5は下記の作品でした。

1 『国富論』アダム・スミス著 山岡洋一訳 日本経済新聞出版社

2 『波乱の時代』アラン・グリーンスパン著 山岡洋一・高遠裕子訳
   日本経済新聞出版社

3 『不都合な真実』アル・ゴア著 枝廣淳子訳 ランダムハウス講談社

4 『ウィキノミクス』
   ドン・タプスコット&アンソニー・D・ウィリアムズ著
   井口耕二訳 日経BP社

4 『ワープする宇宙』リサ・ランドール著 塩原通緒訳
   日本放送出版協会

5 『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』ウェンディ・ムーア著
   矢野 真千子訳 河出書房新社

5 『神は妄想である』リチャード・ドーキンス著 垂水雄二訳 早川書房

どれもおもしろそうですね。近いうちに読めるといいなあ。
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第5回オフィス関連書籍審査最優秀作品賞および日刊工業新聞社賞受賞

最高の仕事ができる幸せな職場』(ロン・フリードマン著 月沢李歌子訳 日経BP社刊)がJOIFA日本オフィス家具協会主催の第5回オフィス関連書の最優秀作品賞および日刊工業新聞社賞を受賞しました。
仕事も勉強も遊びもあきらめない! 夢をかなえる時間術。

初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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