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Author:りかこ
月沢李歌子 翻訳家です































































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映画「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトルダンサー」



1月4日(インフルエンザで倒れる前)に、日比谷みゆき座で映画「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトルダンサー」を観ました。

もともと映画の「リトルダンサー」も大好きなのですが、ミュージカルも本当に素晴らしかった!
エルトン・ジョンのミュージカル曲がとてもいいです!
マーガレット・サッチャー元首相を皮肉った歌も楽しかった。あんな歌詞にしてしまうのは驚きですが、さすが風刺の国イギリスという感じかな。
後半はもう涙なしには観られません。

初演でビリーを演じたリアム・ムーアと、今回のビリー役のエリオット・ハンナが一緒に躍るシーンもとても感動的でした。

現在の上映館は日比谷のシャンテシネです。
ぜひ観てくださいね。
オススメします!


Billy Elliot the Musical



ナショナル・シアター・ライヴ 2014 「ハムレット」

TOHOシネマズにて、ナショナル・シアター・ライヴ 2014 「ハムレット」を見てきました。
ナショナル・シアター・ライヴ 2014は、ずっと気になっていたのですが、上映期間が短いためになかなか時間がとれず、今回、ようやく見に行くことができたのです。。
TOHOシネマズのプレミアムシアターで上映され、チケットは完売。

演劇は劇場へ行かないと、と言う方も多いですが、わたしは諸事情から映像で見るほうが気が楽です。

映像がとてもクリアで、自然な流れだったため、最初から映画のために作られたのかと、一瞬、思ってしまいました。
ところが、ときどき、観客の笑い声や拍手が聞こえてきます。

素晴らしいカメラワーク! 
そのうち、映像だとか、舞台だとか、そんな区別を忘れるほど引き込まれていきました。

エリザベス1世の時代は、スパイが暗躍した時代。それを焦点に、舞台を現代に移したそうです。

わたしは時代がかったコスチュームもののほうが基本的に好きなのですが、制作者や監督にとっては、やはり新しいものを作りたい、という気持ちが強いのでしょうね。

次の作品も見に行きたいです。






映画「レ・ミゼラブル」


Les Miserables:
Complete and Unabridged (Signet classics)


2回目の「レ・ミゼラブル」を見てきました。

本当は立川まで見に行きたいのですが、交通費節約のために近場で。

2回目だから落ち着いて見られるかと思ったけれど、やっぱり途中で泣いてしまいました。

今日はラッセル・クロウ演じるジャベールに集中して見てみました。
これまで映画でもミュージカルの舞台でも、ジャベールの最期がいつもよくわからなかったんですよね。
とくに舞台は遠くて、役者さんの表情や細かい演技は捉えにくいし。
それに加え、ラッセル・クロウのジャベールは心優しい部分も見せていて「死ななくてもいいんじゃない?」と思わせるんです。
だから、今回はじっくりと考えてみました。

ジャベールはずっと怒りを抱えて生きているんですよね。
監獄で生まれた彼は、「I was born with scum like you」と歌っています。
だからこそ、自分は罪人とは違うのだ、と証明したい。自分は法であり、神の選んだ正しい道を行くのだ、と。
「自分か、ジャン・バルジャンか」――この歌詞を聴いて、キリスト教の世界では善と悪が対立しているのを思い出しました。そう、正しいのはどちらか1人なのです。

バルジャンは地獄から来たのか、それとも天国から来たのか、とジャベールは迷いはじめます。
バルジャンが善であれば、自分は悪ということになる――そして、絶望する。

かつて熾天使(セラフィム)のリーダーだったルシファーは地獄に落ちて悪魔になったけれど、ジャベールは自分が悪であることはどうしても受け入れられない。だから、星が燃え落ちるように、流れに身を投げたのではないでしょうか。
あるいは、これは地獄に堕ちたことなのかも。それだとジャベールがかわいそうすぎるけれど、それまで多くの人を苦しめたり、死に至らしめたりしてきた悪魔だったのですよね、彼はきっと。

それにしても、ジャン・バルジャンたら、コゼットを迎えに行くときは「あと3日くれ」と言って姿をくらましたうえに、マリウスを助けようとするときに「あと1時間くれ」なんて――わたしだって信じられませんよ~。

さらしを巻き、男の子の格好のまま死んだエポニーヌ。フィナーレで、女の子の服装で「民衆の歌」を歌う彼女の姿に胸を衝かれました。

原作を読みたくて英訳版のペーパーバックを買ったけれど、読めるかなあ。


Les Miserables:
Complete and Unabridged (Signet classics)

映画「レ・ミゼラブル」

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楽しみで楽しみで仕方がなかった映画「レ・ミゼラブル」。早速、公開日に行ってきました!

もうもう感激です。
わたしは劇場ではウルウルする程度であまり泣くことはないのですが、今回ばかりは気がつくと涙が流れているという状態でした。
ジャン・バルジャンが仮釈放されて山頂の十字架に向かうシーンで涙がこぼれましたから。
でも、これは「素晴らしい物語が始まる」という期待感。それと、やはりジャン・バルジャンのキリスト者としての受難を思い起こさせ、そのイメージがキリストにそのまま重なってしまうせいかと思います。

さて、1回目ですので気づいたことを箇条書きに。

- とにかく素晴らしい。アン・ハサウェイの「I Dreamed a Dream」は圧巻。ミュージカルの舞台に立つ役者さんたちとは歌い方が違うのだけれど、映像の良さを活かした見事なパフォーマンスだった。

- ジャン・バルジャン。若くて男くさい(笑)。いつまでも若くて、アップになると、こちらが戸惑うほどだった。外見としては、ラッセル・クロウのほうがジャン・バルジャンのイメージに近そうだが、やはり主役はハンサムがいいよね。

- エポニーヌのサマンサちゃん。歌はもちろん申し分なし。だけど、ハリウッド俳優さんたちが体重をかなり落としてきているために、ちょっとぽっちゃり見えちゃったな。

- マリウスを初めてすてきだと思った。どこかで見た顔だとずっと考えていたのだが、「美しすぎる母」に出ていたことをパンフレットで確認。

- ジャベール。やさしく脆い部分を見せている。舞台版でもなぜ最後に川に身を投げるかがよくわからなかったけれど、この映画でさらにわからなくなった。これについてはこれから考えていく。

- アンジョルラス。完璧!

- ジャン・バルジャンが神父さまにもらった燭台を大切にしていることに泣かされましたよ。

- 「Heart Full of Love」でマリウスが「Cosette, Cosette!」と歌う箇所が大好きなのだが、これがなかなか出てこなくて……。あきらめた頃にようやく(笑)。

- 音と耳との距離がなかなか慣れない。こんなに大きな音でレミゼの音楽を聴いたことなかったものね。

- 舞台や25周年記念コンサートのほうが想像力が刺激される。映画は「こう見てほしい」という監督の意図が舞台よりもはっきりする。でも、映画も本当に完成された優れた作品だと思った。

また見に行きます!

映画「レ・ミゼラブル」予告編公開

ミュージカル「レ・ミゼラブル」の映画版(監督 トム・フーパー)の予告編が公開されました。

ジャン・バルジャンにヒュー・ジャックマン、ジャベール役はラッセル・クロウ、ファンテーヌにアン・ハサウェイといった豪華な配役。

日本での公開は12月だそうです。
う~ん、楽しみだけど、そんなに早く年末が来るのもいやだし、悩ましい。
しかし、公開されたら、何度も映画館に通ってしまいそうです。




予告編を見たせいで、レミゼ熱が再燃。
きょうは朝から25周年記念コンサートを見ています。



レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート
[Blu-ray]


これも何度見てもすばらしいですね。




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