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Author:りかこ
月沢李歌子 翻訳家です



























































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Studio Life 「PHANTOM The untold story ~語られざりし物語~」

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久しぶりにStudio Lifeのお芝居を観ることができました。「PHANTOM The untold story ~語られざりし物語~」の再演。前回観たときは、エリックが山本さんだったので、今回は松本さん主演の組を選びました。

毎回、思うのですが、スタジオライフという劇団は、独特の世界を作るので観客はどっぷりとその世界に入り込んでしまいますね。
松本さんの成長ぶりもすごい。若い頃から集中的に育成されてきたのだと思いますが、将来は劇団を背負っていくようになるのかもしれません。

曽世さんはエリックを建築家として育てるジョヴァンニ。白いスーツがすてきでした。哀愁を帯びた役はぴったりですね。
最後に一瞬、登場する怪人(笠原さん)がかっこよかった。きゃ~って、心のなかで叫んでしまいました。

 

こちらが原作です。

ファントム〈上〉 (扶桑社ミステリー)
ファントム〈下〉 (扶桑社ミステリー)

スタジオライフ「大いなる遺産」

スタジオライフの「大いなる遺産」を観ました。

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ピップ役の松本慎也さんは絵になる方なので、とにかく楽しい、楽しい。
大人になったピップを演じていた笠原さんは、舞台にずっと出ずっぱりで大変だったろうなあ。

チャールズ・ディケンズの「大いなる遺産」は、英文科なら必ず学ぶ作品だったので、わたしも学生時代に読みました。
原題「Great Expectations」のexpectationは「期待」ではなくて、「遺産」だと知って驚いた記憶があります。
もちろんイーサン・ホーク主演の映画も観たこともありました。
しかしですよ、こんなに嘘や裏切りや策略やどんでん返しがちりばめられたおもしろい作品だということを、すっかり忘れていました。
現代小説だったら、「このミス」で1位を独占しそうな素晴らしさではありませんか。
また、読み返してみたいものです。

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観劇のあとは、新宿三丁目のメロスト(MEROSTO)という店で遅いランチを。
わたしはバターチキン・カレーを選びました。おいしかったです。
お店もきれいで、静かな雰囲気が良かった。


大いなる遺産 上 (河出文庫)


大いなる遺産 下 (河出文庫)


大いなる遺産 [DVD]

シェイクスピア劇「ヴェニスの商人」

9月21日、前日に引き続き、ふたたび成蹊大学へ。

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この日は、5号館101教室で、ケンブリッジ大学ペンブルック劇団による「ヴェニスの商人」の上演がありました。
前日の小野俊太郎先生の講座のおかげで、期待も倍増です。

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学生さんによる劇ですので、セットの衣装もシンプルでしたが、とても楽しませてもらいました。
すばらしい企画だと思います。

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偶然、翻訳講座の生徒さんたちに会い、Lapin Agile(ラパン・アジル)でお茶をご一緒させていただきました。
楽しかったです。ありがとうございました!




「十二夜」を観る

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OUDS(オックスフォード大学演劇協会)による「十二夜 The Twelfth Night」を観てきました。

この学生劇団はヒュー・グラントなどを輩出したことでも有名。
日本でも毎年、夏に公演をやっています。
毎年、気になっていましたが、今年は思い切って見に行きました。

楽しかった~!
いや、英語はあまりわからなかったですが、ストーリーを知っているのが幸いしました。
チラシやパンフレットはショッキングピンクを使いカラフルに作ってあるものの、実際の舞台は生成りというか、白が基本。
歌や踊りも、学生さんがやっているにしては、高い水準で見せてくれているなと思いました。

「十二夜」はヴァイオラとセバスチャンをどう似させるかというのが課題だと思います。
スタジオライフでは、不自然ではあっても、同じ服装や髪型にすることで、観客をなんとなく納得させていますが、この劇団は、まったく似ていなかった。というか、人種さえ違ったのでは、と思うのだけれど。
まあ、芝居というのは、観客側の理解と協力を前提に成立しているので、必ずしもリアルにする必要はないのでしょう。

来年も見に行きたいな。



「テンペスト」

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新国立劇場で「テンペスト」を観ました。
桟敷席でしたが、舞台が客席より広いのではないかと思うくらい奥深く作ってあったので、かえって良かったかもしれません。
主人公のプロスペローは古谷一行さん。とても貫禄がありました。

誰もが生きているあいだにいろいろなことを経験します。すべてが幸福なものばかりではありません。
耐えがたい悲しみや鎮めることのできない怒りもあります。
ですが、自分の人生をどう締めくくればいいのか。
それは自分で考えなければいけないのだなと思わされました。

やっぱりシェイクスピアはおもしろいね。



The Tempest (Wordsworth Classics)

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初の自著です。おもに会社勤めをしながら、翻訳の仕事をしていた10年間について書いています。 あなたもやりたいと思うことをあきらめずにやってみませんか?
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